PO / QA Manager / Project Manager
現在の主な業務内容は?
8時半に保育園の送りをしてから出勤し、POやQAマネージャーとしてチームのレビュー、顧客との定例会、自動化ツールのヒアリングや1on1など多岐にわたる業務を行っています。17時半頃まで密度の濃いスケジュールをこなしています。
未経験からのスタート?
はい、もともとは文系で編集プロダクションを目指していましたが、未経験から挑戦できる当社の社風に惹かれ入社しました。それから13年以上、大きな挫折をすることなく着実にキャリアアップし続けられたのは、この環境のおかげです。
質とスピードの両立方法は?
「スピードを上げるために質を落とす」のではなく、「質を高めるプロセスを細分化し、速く回す」ことを意識しています。最初から完璧を目指すのではなく、小さな単位でアウトプットを出して検証を繰り返すことで、手戻りを最小限に抑えています。
チームで気をつける事は?
チーム開発では前提を合わせるための情報共有をしっかり行うことです。一人で考えるとどうしても視野が狭くなるので、メンバー、同僚、お客様にもフラットな立場で相談し、対等に向き合ってコミュニケーションをとるようにしています。
職場の雰囲気や社風は?
一言でいうと「フラット」です。上司や役職に関わらずしがらみなく意見を通しやすく、「こうした方がいい」と思ったことはすぐに提案して採用されることも多いです。言われたことをこなすだけでなく、主体性を持って動ける人が活躍できる環境です。
どんな人と働きたい?
好奇心が強く、考えることを楽しめる人です。AIの普及などで前提が変わる時代だからこそ、技術やスキル以上に「なぜ?」と問い続ける姿勢が重要です。新しい技術への好奇心と本質的な質を追求したいという熱意を持った方をお待ちしています。
「質」に対する考え方
品質とは、誰かにとっての価値である
私にとって仕事の「質」とは「つくったものが誰かにとって確かに役に立つこと」です。この考えは入社当初から持っていたのかと言えばそうではなく。会社がプライムベンダー(1次請け)へと成長するに伴い変わっていきました。
会社がまだ2次請け・3次請けの案件を多くこなしていた頃。上流から降りてくる仕様書に沿ってつくることが質だと捉えていました。しかし、会社のステージが上がるにつれてそれではダメだと気付かされました。
クライアントからいただく「こうしたい」といった要望は尊重しつつ「それが使う人にとって本当に価値になっているか」について考えるようになりました。これは「品質とは、誰かにとっての価値である」というG.M.ワインバーグの言葉に深く影響を受けています。言われたことを鵜呑みにしないで立ち止まって問い続ける姿勢。
これは私が仕事の「質」を高めるうえでいちばん大切にしていることです。
開発の「質」と「スピード」を両立
そして、もう一つ欠かせないのは仲間との対話。一人で考えるとどうしても視野が狭くなるので、メンバー、同僚、お客様にもフラットな立場で相談するようにしています。
また、開発の「質」と「スピード」を両立させるため「スピードを上げるために質を落とす」のではなく「質を高めるプロセスを細分化し、速く回す」ことを意識しています。最初から完璧を目指そうとすると、どうしても時間がかかり、方向性が違っていた際の手戻りも大きくなります。だからこそ、まずは「何が価値になるのか」という仮説を立て、小さな単位でアウトプットを出して検証を繰り返すようにしています。
仕事への向き合い方
関わるすべての人を尊敬し、対等に向き合う
エンジニアとしてのモチベーションは「散らかった部屋」のような状態を一つひとつ丁寧に整理し、あるべき姿に整えていくプロセスに大きなやりがいを感じます。仕事をする上では、関わるすべての人を尊敬し、対等に向き合うことを心がけています。
チーム開発で気をつけているのは、前提を合わせるための情報共有をしっかり行うこと。在宅勤務がメインで金曜のみ出社というスタイルなので、リモート環境特有のコミュニケーションエラーが起こり得ます。出社時のランチや打ち合わせ、チャットでの丁寧なやり取りを強く意識しています。
時には自ら企画して、チームメンバーとプライベートで出かけることも。余談ですが最近、富士急ハイランドに行きました。これはチームの結束力を高めるというより個人的に行きたかったので、メンバーには付き合ってもらいました。絶叫系が苦手なメンバーもいて新しい側面を知りましたね(笑)
苦い経験から学んだリスク管理
PM・管理職という立場で言えば、リスク管理とメンバーの育成に注力しています。過去に、メンバーからの進捗を楽観視したことで納期に間に合わずお客様との約束を破る苦い経験をしたことがあります。「間に合います」という言葉を信じて任せっきりにしたことが原因でした。
この教訓からリスクに対して敏感になり、見えないリスク(不確実性)を見過ごさないようコミュニケーションを密にとるにようにしています。その延長でメンバーにはトップダウンで指示するのではなく、丁寧に背景を説明します。自主性を引き出して成長を促すようなフォローを心がけています。
今後の展望
チームメンバーの成長が自分の成長に
現在はQA(品質保証)マネージャーとしての役割も担っていますが、今後は社内・社外に向けて「QAの価値」をさらに高めていきたいと考えています。単にテストを行うだけでなく、プロダクトの本質的な価値を担保する重要なポジションとして、QAエンジニアの存在意義を確立していきたいです。
また、AIや自動化技術の導入など、業界の前提が大きく変わろうとしている中で、私自身も日々新しい知識を吸収しています。チームメンバーの成長が自分の成長にも繋がっていると実感していますが、これからも好奇心を持ち続け、より裁量の大きい仕事や多様なプロジェクトに挑戦し自分自身のキャリアも広げていきたいです。
求職者に向けたメッセージ
挑戦できる社風と柔軟なキャリアパスが魅力的
私はもともと文系で編集プロダクションを目指していましたが、未経験でも挑戦できる当社の社風に惹かれて入社しました。それから13年以上、大きな挫折をすることなくキャリアアップし続けられたのは、この環境のおかげだと思っています。
当社には、開発やQAなど様々なポジションがあります。本人の価値観に合わせて広いキャリアを目指すことができます。じっくり開発に取り組んでスキルを磨きたい。上流のポジションを目指して、責任ある立場でプロジェクトに関わっていきたい。といったキャリアパスにも柔軟に対応いたします。
主体性を持って動ける人が活躍できる環境
また、当社の大きな魅力は上司にもしがらみなく意見を通しやすいところです。言われたことをこなすだけでなく、「これは本当に価値があるのか?」と自ら考え、主体性を持って動ける人が活躍できる環境です。
これからの時代、AIの普及などで開発の前提はさらに変わっていくでしょう。だからこそ、新しい技術に対する好奇心と「本質的な質」を追求したいという熱意を持った方と一緒に働きたいと思っています。皆さんの挑戦をお待ちしています。
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