経歴について教えてください。佐藤:三恵クリエスに入社して15年目になります。
26歳で当時マンションカンパニーであった三恵クリエスに入社し、現在は営業部でマネージャーをしています。
前職では防犯カメラ等を扱う会社でエリアマネージャーを担っていました。
小川:三恵クリエスには2019年6月に入社し、現在はSESを中心としながら、展示会やラボ契約の営業に携わっています。
前職は家具、雑貨を扱うお店で販売を担当していました。
府川:アパレルの販売員を経験後、人材派遣営業を行っていました。
今はSESをメインに営業を行っており、三恵クリエスには2020年7月に入社しました。
続いてグループの概要について教えてください。佐藤:営業部では主にSESと請負案件営業をメインに扱っています。
SESサービスは三恵クリエスのエンジニアがシステム開発を行っているお客様先へ行き、開発をサポートします。
受託案件は自社内でお客様から依頼のあったシステム開発を請負う契約になります。
※)SES:System Engineering Service
営業のやりがい、嬉しいと感じたことを教えてください府川:まずは私からいきます。
まだまだ勉強中で、やりがいよりも安心感を感じることの方が多いです。
安心して仕事が出来る環境という感じです。
三恵クリエスにも慣れてきたので、やりがいはこれから探していく段階です。
小川:次は佐藤さんどうぞ!!
佐藤:いやいや、上司が先に話すと右へならえになってしうので、まずは小川さんから。
小川:そうですね(笑)。
嬉しい時は対社内、社外でそれぞれあります。
社内だとシステム開発を行う時にエンジニア(社員)が一緒に目標に向かってくれている時です。
そんな時はいつも、開発グループのグループリーダーに「ありがとう」と感謝しています。
社外的にはバイネームで依頼が来た時ですね。
いろんな会社、営業がいる中で自分に依頼が来ると頼られている!と感じますし、モチベーションも上がります!
今度こそ佐藤さんどうぞ!!
※)開発グループ:モバイル・先端技術開発グループ、業務システム開発・DXグループ
佐藤:自分の場合は結構シンプルで、感謝された時に嬉しいなと感じます。
お客さんからメールや電話で「システムが社内でも好評で、短期間で高いクオリティのシステムをありがとう」と言われた時には嬉しくて、この仕事をしてよかったなと感じました。
語ろうと思うとまだまだあるけど、テンション上がる時もあります。
小川さん、府川さんもテンションあがってるなぁと感じる時があります。
小川:あるかなぁ???
府川:ありますよ!すごく伝わってきます!
ちなみに私は契約が決まった時にテンションが上がります。
そんな時は自分でも早口でしゃべっていると感じています(笑)。
小川:佐藤さんはわかりやすいですよね。
請負案件の営業に行く時とか、すごく楽しそうです!
テンション上がりすぎて人の話を聞いてくれない(笑)
佐藤:いやいや、信頼の証ですよ(笑)
グループのVMVについての思いを教えてください。※)VMV:vision、mission、value
佐藤:まず営業部VMVを紹介します。
visionは「真に注力すべきサービスにフォーカスし新たな市場を作り出す」。
missionは「付加価値のある提案を通して可能性を連鎖させる」。
valueは4つあって、「思い描く」、「シンプルで矛盾なく」、「その目的を考える」、「ふりかえる・むきなおる」。
小川さんは「シンプル」とか「ふりかえる」といったvalueをよく使いますよね。
小川:確かによく使います。
話が具体的になればなるほど重要なんですよね。
目的を見失いがちになる時があるので、そんな時には「ふりかえって、シンプル」に考えるようにしています。
府川:営業部のVMVはもちろんですけど、会社valueにある「チームになる」が好きで、意識しています。
佐藤:確かに営業部はチーム営業を大切にしていますしね。
営業部のvalueは何も突飛なことを言っているわけではないですし、営業部でOKRやスクラムを行っている時によく思い出します。
特にシステム開発方式を流用している営業部のスクラムでは、バックログを立てていますけど、それもシンプルじゃなく複雑だと迷子になりますしね。
とはいえ、重要なのはVMVを自分の持っている価値観とすり合わせて、矛盾なく受け入れることだと考えています。
営業部はどんな雰囲気ですか?佐藤:ギスギスしている(笑)
府川:いやいや(笑)
皆さん率直に意見を言い合いますよね。
部内の敷居は高くないけど、必要以上に和気あいあい、仲良くというわけでもなく、締めるところを締めるといった感じかなと思います。
冗談を言ったりする時もありますけど、切り替えは早い印象です。
あと、私もですけど、何故か自己肯定感の低い人が集まってるなと思います(笑)
小川:確かに!営業部は自分をほめるのが苦手な人が多い。
佐藤:お客さんからは、小川さんと府川さんの評価は高いのに、何分2人は自分を認めないのは不思議です。
府川:もしかしたら、そこが変わると営業部の雰囲気がもっと変わるかも。
まずは小川さんですかね???
小川:私としても一つやり遂げたら自信になると思うけど、一つやり遂げたら次を探しちゃうんですよね。
府川:それはつきものですよ。
佐藤さんの自己肯定感の高さはわからないけど・・・?
小川:すごく低い!!
佐藤:(笑)
言い方を変えると自分に満足せず、絶えず成長しようとしてるってことですよね。
そう考えるといい意味で営業部は満足しない人が多いなぁ。
小川:いい意味であきらめも悪いですよね
府川:確かに!
うまくまとまりましたね!!
三恵クリエスで活躍できる!こんな人と仕事をしたい!といったイメージを教えてください府川:めげない人!
自分と向き合って、次につなげられる人が活躍できるなと思います。
モチベーションが下がっても自分で持ち直せることができるのもポイントです!
小川:根性論だけどエネルギッシュでガッツのある人かな。
色々なことに意味があると思って取り組めて、大変なことでも今後いい経験になると発想の置き換えが出来る人!
佐藤:営業部でいっしょに仕事をしたい人という視点だと、三恵クリエスは業態を大きく変えようとしています。
ホップ、ステップ、ジャンプだと今はステップのタイミングです。
今後は新しいことにチャレンジする機会も多くなるので、新しいことに前向きにトライしたり、めげない、エネルギッシュというのは大切だなと思いました。
営業だと初めてのお客さんが、なかなか心を開いてくれなかったりしますが、新しいことに取り組んで、今の環境から一歩踏み出すというのは、そういうことかなと感じています。
大変なことはあるけど、環境が変わることで不安よりもワクワクするといった人と仕事をしたいなと思います。
新しい風になるし、刺激も与えてくれる。
あとは、好奇心が強くて、冗談が言い合えるのもポイントです(笑)。