社長×新人エンジニア対談

社長×新人エンジニア対談

この1年を振り返ってみて

社長
今日はせっかくの機会なので、緊張しすぎず、良い意味でこの1年を振り返ってみてもらいたいと思います。
まずは1年前に私から「三恵クリエスは何で新卒を採るのか?」という話をした時のこと、覚えていますか?
繰り返しにはなるんですけど、新卒のメンバーに期待するのは「ぜひ会社に皆さんなりのよき文化を発信して刺激を先輩たちにも与えて欲しいな」ということ。
そんな理由で皆さんを採用したんですけれど…それで、どうですか?先輩へ刺激とか与えられたと思います?笑
笹谷
え〜!笑 まぁ…あの望年会とか社員旅行とか、そういったイベントごとの時には、やっぱり幹事として3人にしかできないことっていうのはやりきってきた…と思います!!
坂本伊賀
お〜!!笑
坂本
結構自負があるね、笹谷さん。笑
社長
いや、やりきってきていると思いますよ!いま社員旅行ってテーマがでましたけど、坂本さんどうですか?振り返って。
坂本
そうですね、普段友人と旅行とか行くときはたかだか2〜3人ですし、結構計画を立てないでいくことが多かったんですけど社員旅行では、なんていうか…大人数を率いていかなきゃいけないっていうか。
「旅行を成立させなければいけない」とか「会社の予算内でやりくりしないといけない」っていう責任がありますよね。
そのときは成功のためにいっぱいいっぱいだったけど、振り返ってみると「時間」「人数」「進捗」の管理って、今の業務にも活きてきている部分もあると思います。
社長
伊賀さんはどうですか?社員旅行は自分の成長に繋がりました?
伊賀
はい。それはもう。
ただやっぱりなかなか運営上うまくいかなかったり、本当に試行錯誤することが多かったです…。
正直初々しさはあったかもしれませんが、最終的にはいい旅行になったんじゃないかな、と思っています。
坂本
あとなんかいい流れというか…「系譜」がありますよね! やっぱり1年前に社員旅行を経験している人からのアドバイスを聞いていたんですけど、それがわかるというか。アドバイスしたくなるんですよ。笑 大変なんで。笑
次の新卒とかにアドバイスしたいなって僕は今思いますし、業務よりラフな話題だからもっと踏み込んでぶっちゃけた話もできますし、そういう意味では歳の近い先輩とのコミュニケーションを進める役割もあるのかな、って今思います。
社長
お〜、理解されていますね。笑
業務よりラフな話題だからもっと踏み込んでぶっちゃけた話もできます

技術面で成長した点と、人として成長したなと感じる点はありますか?

社長
では1年経とうとしている中で、各自技術面で成長した点と人として成長したなって感じる点はありますか?じゃぁ…笹谷さん。
笹谷
う〜ん…。Javaとか技術、言語に関してはまだまだだなって思うことが沢山あります。新人向けのスキルチェックシートをやってみたら、まだまだだなぁ…って感じて。
社長
確かに関わるプロジェクトによってはソースを書く量ってかわってきますからね。
笹谷
はい。あとは「人に質問しに行く能力」がついたと思います!
前は「わからなくても何とかやってこれた」のがやっぱり人に聞かないと分からないことだらけで。人によってタイミングとか、質問の仕方とか変えることって重要だと思うんです。ぱっと手短に終わらせるっていうか。「自分が適当にやったらどれだけの迷惑がかかるのか」ってことをもっと意識できるようになったのも大きいですね。
社長
世の中には「質問しにいけない」で悩む新人も沢山いるからね。そういった意味ではその成長の伸びは大きいですね。伊賀さんは?
伊賀
そうですね。学生時代に比べて老若男女問わず多くの層の方と接する機会がふえているのでコミュニケーション能力はあがりました。
常駐だと自社の社員ばかりではないですが、信頼関係さえ築ければあまり気にならないですね。ある程度慣れてしまえばどんな人とも話せます。
あとは与えられた業務をこなす中で【考える力】もついたと思います。色々指示は受けますけどその中で「どうすればより早く正確にこなせるか」とか、見える範囲ではありますが「その中での最善を尽くそう」と意識して仕事ができていると感じます。
社長
お〜素晴らしいですね!坂本さんはどう?
坂本
一番大きいかなって思うのは…「原因を探す力」がついたかな、と思います。デバックを行うにあたってもプログラミングレベルの知識に加え、それ以外の原因追求に関しての知識が凄く増えてきました。「これは何が原因なんだろう?」を早く特定する力はここ最近ついたと思います。
あとは、そこに関連してですけど「説明能力」もつきました。うまくいかない時の相談をもっと深く考えてできるようになったというか…「上手くいかないんですけどコレが原因ですかね?」ってわかっている情報を提示したり、お客様の要件を読みこんで「そもそもその指示が間違っていないのかな?」って発想にいたったり。とにかく原因把握に努めるための視野が本当に広くなりました。
社長
色んな人に出会うようになったり、それぞれ別の仕事を担うようになったからこその皆さんの回答ですね。
それぞれ別の仕事を担うようになったからこその皆さんの回答ですね

この1年間で1番の失敗は何ですか?

社長
ところで、この1年間振り返ってみて1番の失敗って何ですか?
坂本
…僕はそうですね、以前総合試験の際に本当に致命的なバグを見落としてしまっていて…危なかったことがあります。汗
リリース前に気がついたので良かったものの、慣れてきたからこそ丁寧さを大切にしたいな、と最近すごく思います。
社長
伊賀君や笹谷さんは?
伊賀
僕は以前テスト工程をしている時に、本当はNGだった項目を自身の認識の違いでOKで出してしまったことがあります…。「しっかりと指示を受けたときに自分の疑問点を明確にすること」を怠ってしまったんですね。でもやっぱり、理解度が曖昧だと結局差し戻されて二度手間になってしまって、自分の中の成長には繋がらないな…と感じました。
今はその大切さを意識できています。
笹谷
私は大きな失敗はあまり…でも小さな失敗は積み重ねているかな、と思います。
「同じ過ちを繰り返さない」が自分の中でモットーなんですけど、まだまだしょうもない間違いもあったりして「灯台下暗し」って感じですかね。なんていうか、視野が広すぎるのかもしれない。笑
坂本
どういうこと!?笑 意味がちがくない?笑
笹谷
笑 いや、「広く見ようとして見落としがちなこともある」って言いたくて。笑 初心を忘れちゃいけないなって最近はよく思います。
社長
大事ですよね。基本的なことが疎かになってしまうとね、大きなことに繋がってしまうので。
理解度が曖昧だと自分の中の成長には繋がらない

後輩に向けてアドバイス

社長
もうじき後輩も入ってきますが、後輩に向けてアドバイスをもらえませんか?じゃあ伊賀君から。
伊賀
誰しも社会人1年目だと思うので、まずはスポンジのようにじゃないですけど、とにかく積極的に知識をもっている先輩に聞きにいったり、沢山動いて知識を吸収していってほしいです。
「自分から」動くことを意識する中で自分も成長を感じたので。
社長
「スポンジであれ」ですか〜。笹谷さんは?
笹谷
色々な間違いとか「あのときああすれば」と落ち込むこともあると思うんですけど、「よくできたな」と自分で思ったことは自信をもって素直に喜んだりしてほしいです。
落ち込みすぎず、浮かれすぎず、丁度良いバランスで頑張ってほしい。
私自身いまは「落ち込んでもどうしようもない」って思えるようになったのと、失敗は「次の日の業務でとりかえそう」と考えられるようになったのが大きいですね!
社長
いいですね。では、坂本さん、どうですか?
坂本
なんかこう…表現が難しいんですけど。。「学生気分を捨てなきゃ」って良くいわれると思うんですけど、その必要って無いのかなって。いい意味での「学生気分」はむしろ持ち続けていたいなって凄く思っていて。「社会人らしくあらなきゃ」を考えすぎてつぶれちゃう人も僕はみてきたし、あくまで「自分」を大切にしてほしいという意味で言ってます。
それにマナーとかルールは学生であっても守るべきだし。とにかく学生のときにあった「日々を楽しむ」精神を忘れないでほしいんです。僕はいい意味での学生気分が永遠に捨てたくないです。笑 それに社員に全く「学生気分」がない会社には学生は集まってこないと思いますよ。
社長
お〜なるほどね〜いいこと言いますね!有難うございます。
じゃあ、これから三恵クリエスに尋ねてくる学生さんに向けて「三クリのここがいい!」があれば教えて下さい。
笹谷
私個人的には本社の内観が凄い好きで、色がぱっとしていて気持ちが明るくなれるんです!
「会社だなぁ」て感じじゃなくて。あとは少人数だからこその「どんなに歳が離れていても絶対に話したことある」人達ばかり。しかも1年目に対しても気さくに話しかけてくれて嬉しいです。人との距離が近いところが本当にいいところだなぁ…って思います。
伊賀
僕もそう思います。最初に三クリの人間関係で感じたことは「本当に家族みたいだなぁ」ということ。
新人に対して甘やかすって感じではなく、勿論優しく接してくれますけど、言うべきことはきっちり言ってくれて。ためらわずに言ってきてくれるところが有り難いというか成長に繋がってくれるな、と思います。
坂本
僕的には適材適所のところですかね。役割分担がしっかりしている点がいいです。
最初はちょっと分からないかもしれないですけどプロジェクトが始まると「あ、このことはこの人に聞けばいいんだな」っていうのが、言わなくても流れで掴み易いんです。会社がそれぞれの得意な部分をさりげなーく伸ばしている感じっていうか…各々に役割を持たせている感じが僕にはあって。 その役割分担のバランスも「技術」と「マネージャー」とで取れているから安心感があります。
雑談とかもいいタイミングでふっと入ってくるんですよ。笑 人間のタイプのバリエーションが多いですね。
社長
そうか〜、会社によっては雑談できない雰囲気とかも確かにあるのかもしれないですからね。
有難うございます。
人との距離が近いところが 本当にいいところだなぁ…って思います

2年目に向けての抱負

社長
では最後に2年目に向けての抱負をどうぞ!
坂本
2年目って結構大事だと思う。「1年目だからなんとかなる」「2年目だからがんばらなきゃ」ってあるかもしれないけど基本は引き続きこのスタンスを大切にしたいです。ちゃんと旅行とかも行ったりして、メリハリというか、気負いすぎないようにしたいな、と思います。
仕事の部分では、説明会にきた学生さんとかに「あ、あの人いいな」と思われる先輩になりたいですね。
最近は「教えること」も増えてきたので、自分で学んできたことを一発で理解してもらえるような説明ができるようになりたいな、と思っています。
伊賀
僕も気負いすぎないことが大切かな、と思います。
2年目は更に任されることが多いと思いますが、ハードルを自身の中で高めすぎず、でも絶対に一歩ずつ成長できるように。
それから技術でも生活面でも引続き現状に満足せず「今より何か進めるところは無いか」と考える向上心は持っていきたいと思います。
笹谷
えっと…そうですね。
「人にやってと言われてやる」は当たり前。でも「+αで何かをやる」ってことは実は凄く難しいなって最近痛感しています。忙しい業務の中で「何をやれば相手が喜んでくれるか」を考えるのは難しいけど、2年目はもっと余裕をもって今以上に他人のことを考えられるようになりたいです。
あとやっぱり後輩が入ってくるので色々教えてあげたいな、と思っていて!
「ドンドンきていいオーラ」をだして質問し易い先輩になりたいと思います!!笑
坂本
確かに!僕もそれ言いたかった!
笹谷
ですよね!はい。…朗らかな感じでいきたいと思います。笑
社長
はい。有難うございます。笑 では最後に皆さんへわたしから。
2年目になり、後輩も入ってくるので、いい意味でその押し上げを是非皆さんの糧にしてほしいですし、2年目はより自分で考え、自立して結果をだすことを意識してほしいです。

ただ一方で、伊賀君や坂本君も言っていましたけど、「気負いすぎず」を僕も大切にして欲しいと思うんです。2年目になるとやっぱり周囲からの見方も変わってきて、新人時代のように「知らないで当たり前」だった目線ではもう見てもらえなくなってくると思います。
とはいえ、ちょっと矛盾しているようですけど、いい意味で2年目も周囲に甘えるべきことは甘えて欲しいし、分からないことは変わらずにドンドン相談してほしいです。
2年目だからこそ、出てきた余裕が不安に繋がることもあると思いますので、躊躇せずに相談や声かけしてください。
必要があれば私にも全然言ってもらって結構ですので、上手くバランスをとりながら飛躍していってくださいね。期待しています!
3人
有難うございます!
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